海水水槽を始めて約3年経過

すでに夏のような陽気の日もあるが、一気に桜が満開になりようやく春を感じている。

 

4月になり海水水槽を始めて3年が経過した。夫が急に始めた海水水槽だったが、いつの間にか私が管理することになり、魚たちも私のことを「エサをくれる人」くらいに認識してくれている。水の白濁りや苔問題、水質問題など様々な状況を経て、3年飼育し続けることができている。

 

水槽の中に磯の潮溜まりを再現したくて、貝殻やサンゴ砂を敷き、ライブロックを置いている。ヤドカリが餌や砂をちょこちょこつまみ、貝が

水槽の苔を食べてくれる。小さなエビたちは残ったエサを綺麗に食べてくれて、そこには一定のサイクルが出来上がりつつある。

 

水槽の側のテーブルで私が作業していると魚もこちら側を見ているのか、すーっとこちら側によってきて目が合う。いくらでもエサを食べようとするので、時間は守ってあげているが、時々、うっかり時間を過ぎても私があげ忘れていたりすると、ぴちゃんっと水音をたててアピールしてくれる。

 

現在は、60センチ水槽2つを稼働させていて、魚の性格に合わせて飼育をしている。魚を飼い始めてから、いろいろな図鑑を読んだり、書籍やブログを参考にして、どんな性質があるのか、どんなものを好むのか、色々と知識を得る時間はさながら自由研究のようだ。稚魚から飼育している魚もいるので、体の変化や成長速度など、個体によって様々で観察するのがとても楽しい。

 

鱗の状態を確認したり、餌の食べっぷりを観察したり、えらの動きを確認したり、犬や猫と違って鳴いたり出来ない分、静かに観察している。ヤドカリも時々、貝を着替えながらすくすく育っているので、今日はどのあたりにいるかなと観察してみたり。

 

 

最初は、全く海水水槽に関して知識がなかったが、共に生活できるくらいには知識がついた。できることならもう少し大きめの正方形の水槽に移して伸び伸びと泳いで欲しいなぁと思うけれど、なかなか「これだ!」と思える水槽に出会えていない。水の重さもかなりあるので、それを考えると安易に水槽を増やせないと言うのもあるが、いつかは大きな水槽を部屋に置いて、タイドプールを再現してみたいなぁ。