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まったり 気ままに すきなことを

文体の話と珈琲の話

 

なんとなく、ブログで日記を書こうと手が止まってしまうことに気がついた。自分に合った出来事を「です、ます」調で書こうとするから違和感があるのだ。人に話すときは、もちろんそれで構わないのだけれど、自分の頭を整理しがてら書こうとすると、ちょっとしたむず痒さを感じる。

 

はてなブログという公の場で書いているし、誰かがみるのを想定して、「です、ます」調で書くのは良いのだけれども、自分の日常を書き記すのにはちょっと違うなと感じた。

 

自分しか見ないであろうノートに日記を書くときの文体は、決まっていつもこういう文体だ。「常体」の方がしっくりくるしタイピングする指も早い。これからは日常とは別にシンプルに日記を書きたい時は、カテゴリーを【真夜中のひとりごと】と分けて書いていこうと思う。

 

昔のHTMLで作ったサイトみたいに隠しページでも作れたら面白いが、ブログという点で、どうにもトップページには表示されてしまうので、うまいこと別ページとしてまとめられないが、あえてカテゴリー表記は表に出さずに書いていこうと思う。

 

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最近は、もっぱら珈琲ばかり飲んでいる。一時期、ハーブティーにもハマっていたが、苦味の方が恋しくなって、一日に何杯も飲んでいる。

 

流石にカフェインが気になるので、カフェインレスに変えて淹れるようにしているが、数年前まではカフェインを沢山摂取しても気にならなかったのだが、ここ数年はカフェインの影響を強く感じるのか、顕著に眠気に影響してくる。

 

若い頃は、「まぁ眠れなくても問題ないか」と自由に過ごしていたせいもあって気にならなかったが、最近は、車を運転したり、用事で出かけることも多いので、頭は常にクリアにしておかなければならない。

 

産後、ぼんやりしてミスが増えたこともあって、日中眠気に支配されてしまうと、それこそ一日中使い物にならなくなるからだ。若い頃は眠れなくても、もっとシャキッと出来ていたのにな。

 

カフェイン摂取による悪循環があるため、カフェインレスにしているが、味の違いはさほど感じない。元々インスタントコーヒーばかり飲んでいるからだろう。本当は珈琲豆から淹れたものの方が数倍以上美味しいのはわかっているが、こちらはたまの息抜きというか、ご褒美として自分の中で位置付けている。

 

飲むときは砂糖は入れず、決まってブラックだ。まろやかさが欲しい時だけ牛乳を入れている。カフェラテにハマっている期間もあったのだが、単純に牛乳が飲みたかっただけだったので、今は幾分か落ち着いた。

 

子供の頃は全然珈琲が飲めなかったのに、今ではがぶ飲みしているから味覚って変わるんだなぁと実感する。