実家の大掃除で発掘してきたもの

 

5月に入ってから急遽…

急遽、訳合って汚部屋と化してしまった実家を片付けることになった。

 

積もり積もった埃と時間が止まったかのように放置されている品々。

 

ところどころ直そうとしてDIYが放置されてしまった床や壁。

 

私自身が猫とハウスダストのアレルギーを発症してから、10年近く実家には上がっていなかったのだが、『まさかここまで荒れているとは…』とドン引きするほどの有様だった。

 

猫の多頭飼育をしていたため、私にとってはかなり過酷な環境であったため、家に上がれない状態であったけれども、今回ばかりはどうにかこうにか片付けねばならない状況に陥ってしまった。

 

以前は5頭いた猫たちも老衰などで2頭までに減り、幾分か猫の毛は落ちていないようだが、それでも積もり積もったものは相当なものだった。

 

アレルギーを抑える薬を飲みつつ、マスクを二重にし、カバーできるところは徹底的にカバーし、とにかくアレルゲンを極力吸い込まないようにできる限りの工夫をして掃除に取り掛かった。

 

 

いざ、掃除!!!

1日でできる時間は限られているため、1ヶ月半ほど通いながら、徹底的に掃除を行い、直せる箇所は自力でどうにかしようということになった。

 

ペンや電池、書類やDMなど細々としたものから、猫の爪とぎの結果ボロボロになったソファーやら家具やら、片っ端から片付けていく。

 

ほぼひとり作業だったため、大型家具の移動には苦戦した。

 

物を詰め込みすぎているというか、何でもかんでも物置場にしてしまっているのがマキシマリストたる所以なのか何なのか。

 

まずは全出ししなくては、運べないので、ひとまずブルーシートを敷いて、物を出していった。

 

細かく整理するのは他の家族と一緒にするとして、この大物をどかさない限り作業スペースを確保できない。

 

二人掛けのソファーや高さが180センチ近くある本棚は、家具の下に布を敷いたり、てこの原理を利用したりして、どうにか窓から外に運び出した。

 

本当はミニマリストだったのかもしれない

掃除すれば掃除するほど、この家には不要な物が溢れていた。

 

不要なものに占拠されつつ、生活にさほど困っていなかったのだから、本来ミニマリスト的な暮らしの方が合っていたのだろうとも思える。

 

病状ゆえに汚部屋になってしまい、片付ける気力もなくなり、こちらからの「片付けたり整理するよ?」という提案もやんわり断られ続けた結果の有様だが、あまりに物が多すぎる。

 

Youtubeの知識を糧に

とにかく物に溢れた居間の床をまっさらな更地にして、床を補強し、新たに木目調のクッションシートを敷くことにした。

 

ここで長年YOUTUBEで見てきたDIYやルームリメイクの知識と、物量過多の部屋を一気に片付ける動画で得た片付けのノウハウが生かされてくるとは…。

 

動画を上げてくださっているYouTuberの方々、様様である。

 

素人ながらにクッションシートを敷いてみたが、繋ぎ目もあまり目立たずに和室二間を洋室一間にすることができた。

 

スッキリと広々とした空間が出来上がったら、猫たちも興味深々だった。

 

缶を開けたら、それはタイムカプセルだった

細々とした物を片付けている最中に、私の幼少期の宝物が出てきた。

 

記憶の中では捨ててしまったと思っていたものが、缶の中にたくさん入っていたので、見つけた時にはかなり驚いてしまった。

 

大事にしていた名前入りのキーホルダーや旅行のお土産で買ってもらったもの、恐竜展で買ったパワーストーンなどなど。

 

どれもこれも懐かしすぎて、物を見ただけで思い出が一気に溢れてくる感覚だった。

 

その中でも、この「ドラゴンクエスト」のおそらく食玩のおまけだったと思われるメタルシリーズが大のお気に入りだった。

 

おそらくアベルが主人公の「ドラゴンクエスト」のアニメの食玩だったと思う。

 

当時、ゲームは持っていなかったが、アニメは大好きでよく見ていたのを覚えている。

 

中でもこのロトの剣が一番大好きだった。

 

周りの女の子たちはドラクエを見ている子がいなかったが、私自身は聖闘士星矢、ドラゴンボール、戦隊モノから魔女っ子系、ジブリまで幅広く見る子供だったため、当時から好きになったら収集癖を発揮していたようだ。

 

我ながら缶にしまっておいたおかげでとても状態が良かった。

 

「タイムカプセルってこう言うことか…」と言うのを身をもって体験した。

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家の片付け自体は、もう一部屋と洗面所などの壁紙の張り替え、細々とした補修が残っているが、どうにか形は見えてきたところだ。

 

もしかしたら、まだ片付けていない部屋にもう一つくらいタイムカプセルが隠されているかもしれない。

 

そう思うと、強制的に行っている掃除も少し楽しみが見つけられそうだ。

 

 

 


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このエンディングテーマ、大好きだった。。。