- 幼児向け雑誌の豪華な付録って?
- 「幼稚園 2019年10月号」付録は自分でペイント出来る「ホワイトトミカ」
- 「おともだちゴールドvol.36、vol.39」は特製のオリジナルトミカが付録
- 気になる次号の付録は?
幼児向け雑誌の豪華な付録って?
最近の幼児向け雑誌は豪華な付録や楽しい付録がついて話題になる事が多いですね。
特に小学館から発売されている「幼稚園」は毎号凝った付録が特徴的で、大人の私でも気になってしまう付録がいくつかありました。
過去には「ワニワニパニック」や「ニンテンドーラボ」や「セブン銀行」とコラボした物もあり、発売と同時に即完売してしまうことも多々あり、人気で価格が高騰することもありました。
企業コラボの付録はどれもクオリティが高く、1冊の価格も号によって変動はしますが、特別定価で990円(税込)〜1350円(税込)と幼児向け雑誌としては高めのお値段です。
今回、たまたまバックナンバーの幼稚園を新品で購入する事が出来ました。
それが、こちら。
「幼稚園 2019年10月号」付録は自分でペイント出来る「ホワイトトミカ」
トミカの車種は日産フェアレディZ(ホワイトトミカver.)で、この雑誌のオリジナルトミカとなっています。
ペンで絵を描くも良し、付属のデコシールを貼るも良しということで、自分だけのオリジナルデザインにデコレーションする事ができます。
デコレーションしやすいように光沢のないマットな仕様になっていて、通常のラインナップにはない仕様なので、このままコレクションするのも良いですね。
ギミックはというと、左右ドア開閉とサスペンションがついています。
そして、この雑誌以外にもう2冊購入したのですが、それがこちら。
「おともだちゴールドvol.36、vol.39」は特製のオリジナルトミカが付録
バックナンバーのvol.36と合わせて最新号を購入してきました。
こちらはオリジナルトミカが付録になっており、あまり見ないデザインなので子供も喜んでいました。
まず、vol.36の付録「オリジナルトミカ タイチョウ」がこちら。
パラボラアンテナがついたスーパー警察車両という設定で、赤い部分がスライドしたり、パラボラアンテナがついていたり、レッカーブームもついています。
トミカのデカパトロールカーと一緒に遊ぶと、より一層楽しそうですよね。
そして、最新号のvol.39のオリジナルトミカ「ハヤテ」。
こちらは「日本生まれのスーパーF1カー」という設定で、どうやらベースとなっているのは 「No.14フォーミュラールノー3.5」のようです。
ギミックは無いのですが、目がついていたりと、こちらもあまり見かけないタイプのトミカですね。
雑誌には、おはなしやめいろ、シール遊びなどのページがありますので、本自体も楽しく遊べるのが良いですね。
気になる次号の付録は?
次回の「幼稚園」の付録は「公衆電話」とのことで、お金を入れたり、テレホンカードを入れたりできるギミックがあり、こちらも人気が出そうですね。
次回の「おともだちゴールド vol.40」の付録は「知育ブロックLaQ(ラキュー)のはたらくくるまセット」です。
時々、書店のお試し遊びのコーナーで見かけるパーツを組み替えていろいろ作れる知育玩具です。
40ピースのパーツを組み替えることで、ショベルカー、コンテナトラック、消防車の3種類の働く車が完成し、ゴールドオリジナルのセット付録となっているようです。