洗い物をしたくない日には紙皿を
毎日、1日3食の生活をしていて、1回の食事で使う食器の量は少ないのですが、体調がすこぶる悪い時はその洗い物すら億劫になってしまうことがあります。
そんな時は100円ショップやホームセンターで購入した紙皿と割り箸を使って食事をしています。
数ヶ月に1度あるかないかの頻度ですが、買って用意しておくと便利なので、ローリングストックとして、使ったらまた次の物を買うようにしています。
シンプル?それともデザイン紙皿?
売られている紙皿は真っ白な物か無漂白の物が主流ですが、バーベキュー用やパーティー用の明るいデザインの物も売られていて、仕切りが付いているタイプや大きめのサイズのものもあるので、ワンプレートで盛り付けができそうなものを選んでいます。
100円ショップでは、紙皿と同系統のデザインでコップや割り箸も出ているので、合わせて購入してみたり。
白い紙皿に比べて、デザインがおしゃれなものは入っている枚数は少ないですが、1食使う分にはちょうどいい量かと思います。
100円ショップで購入したお気に入りの紙皿はこちら。
キャンドゥで購入したこちらの紙皿。
木目調の仕切りプレートは4枚入りで、やや浅めの仕切りが付いています。
大理石調のスクエアプレートは10枚入りで仕切りのないタイプの紙皿です。
ちなみにカインズで購入した無漂白の紙皿はこちら。
仕切りがしっかりと付いているので盛り付けしやすく、大きさも26センチほどあるので、1食分をワンプレートに盛り付けるのにちょうどいいサイズです。
ただ、シンプルなものは盛り付けの色味を注意しないと味気ない感じがしてしまいますね。
防災用品としてのストック
我が家ではシンプルな紙皿は防災用品としてもストックしています。
防災食として「IZAMESHI」を数食用意しているのですが、おかずを取り分けるさいに使えるように枚数の多く入っている白い紙皿を用意しています。
紙皿を使うメリット・デメリット
紙皿をつかうデメリットとして、ゴミが増えてしまいますし、購入する手間とコストもかかるので、頻繁に使うことはあまりおすすめできません。
それでも、数ヶ月に1度洗い物から解放されるメリットや防災用品の一つとして考えるといくつかストックしておくと便利ですね。
またお花見やクリスマスなど、イベント事で使用するならデザインを統一して揃えてみるのも可愛いですね。

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