親しんだゲームのことをブログに書こうと思って、youtubeで当時のCM集を見始めたら、当時のわくわく感を思い出して懐かしくなりました。
時間が無限に感じられた子供の頃は、暇さえあればゲームをしたり、キャラクターの絵を描いてみたり、ゲーム音楽をピアノで弾いてみたり、やりたい事が無限にあったなぁとしみじみ思います。
子供の頃はゲームそのものにもワクワクしていましたが、それ以外にも楽しめる要素がたくさんありました。
ゲームを買ってパッケージを開けると10ページ以上ある説明書がついていて、それを読むのが好きでしたし、広げるとマップになるものもあって、眺めるのも楽しかったです。
プレステのゲームはCDプレーヤーに入れるとゲーム音楽やドラマ調の隠しトラックが聞けたり、「CDプレーヤーにいれないで」的なセリフをキャラクターが話し出したりするのも面白かったですね。
攻略本にしても、設定資料集、ゲーム攻略と別々の本に分かれて売られているものもあり、アイテムのイラストひとつにしてもデザインが凝っていたりして、眺めるのが好きでした。
今でもいろいろゲームで遊びますが、大人になっても心のどこかで子供の頃に感じた「ワクワク感」をまた味わいたいんだな、と。
GW中は子供を寝かしつけてからファンタジーの世界にどっぷりつかるのもいいかもしれませんね。