絵本【とりがいるよ / 風木 一人 作
「とりがいるよ」という語りから、赤いとりや青いとり、大きいとり、小さいとりと様々なとりたちが出てくる1歳~3歳向けの絵本です。
色を認識するきっかけにも良いですし、物の大小や長さなどの概念をシンプルなイラストで伝えてくれます。
最初はとりに興味を持ち、次は色に興味をもったりと、子供自身の成長とともに、開くたびに発見がありそうな一冊です。
絵本【たまごがあるよ / 風木 一人 作】
そして、「とりがいるよ」の第二弾の作品がこちらです。
「たまご、たまご、たまごがあるよ」
「とんとんって たたいてみて」
言葉のリズムや動きを楽しむ1歳~3歳向けの絵本です。
前作同様、シンプルなイラストで見やすく、めくるたびにいろいろなとりが生まれていきます。
一緒にたまごのイラストをとんとんっとたたいてみたり、なでてみたり、自分で触れながら楽しめるので、子供自身がおはなしに参加しながら読み進められ、いつもの読み聞かせよりもさらに楽しさが倍増しそうな内容となっています。